ツブヤク

街を歩くゆとり

コロナ禍で事務所に行くのをやめてから4月で二年になるでしょうか。 会社の行き帰りやお昼休みに外に出てこんな写真を撮っていました。 そこにはレンズ一本とボディだけで構図を決める楽しさがありました。 お昼というゴールデンアワーでも何でもない時間帯に歩いて回って構図だけで勝負するみたいな。 太陽は天高くひどく単調な景色が続く東京の町並みを歩いて面白そうな構図を探して、ビルの非常階段を上って撮った写真がこれです。 家に帰ってLightroomに取り込んで、photoshopで加工。 今こうやって見てみると当時はイマイチだったこの写真もそんなに悪くないんじゃないかと思う。 photoshopでどうやって加工するかはほとんど忘れたけど。 今は在宅勤務で家からほとんど出ない日々が多いです。 30分でもカメラを持ち歩いて見慣れた光景でもカメラで切り取ってみるとおもしろい写真が撮れると思う。 後は、やる気だけかな。

日常を切り取る

3年位前は、写真を撮る時間もなくてお昼休みや仕事帰りにスマホで街の風景を撮ってinstagramに載せていた記憶があります。 頑張った割にfollowerも増えるわけでなく、一度リセットしてPortraitを基本としたスタイルに軌道修正したのですが、これはこれで楽しかった。 特別凄いカメラに頼るわけでもなくスマホで構図を考えながら写真を撮ること勉強しました。 今は、COVIDで昼休みも仕事帰りもないので、これすらも出来ていないという写真撮影としては完全停止状態。 (本記事記載時はオミクロン大流行中)
Bucephalandra Sp. Biblis

ブセファランドラ

コロナ禍で写真を撮るという活動をずいぶんとお休みしている間に、うちでメダカなんかを飼い始めた一年でした。 写真は熱帯魚屋さんの温室でコケだらけになっていたBucephalandra Sp. Biblisで、それについたコケを食べるトビムシ(springtails)。 きちんと手当をすると草勢も良くなり古い葉についたコケやカビはもともと下部についていたであろうトビムシが食べてくれるようになりました。 来年はアクアリウムは現状維持にして写真や動画撮影に戻りたい物です。
ナツノソラ

ナツノソラ

夏の昼時に外出したときに撮影した「ナツノソラ」。 雲が低く大きく感じます。

さようならdibbler…

dibbler-clientが動かない 細々とpppoeベースで自宅サーバを運営しています(このサイトではないです)。 プロバイダ: ぷらら ipoeは、既製品のルーターで家の99%の接続をカバー (OCNバーチャルコネクトをLinuxでやる方法をしらない) pppoeは、ipv4/ipv6の両方で自宅サーバーを運営。  問題は、dibbler-clientがlink localをbindしなくなって、link localからpdの払い出しが出来なくなった。 根本的な問題はわからなかった。 そもそもdibbler自体結構前に開発終了しているので、情報も少なく捨てる時だと思う。 代わりに、dhcpcdに切り替え。 参考に/etc/dhcpcd.confの内容を記録しておきます。 /etc/dhcpcd.conf duid persistent vendorclassid option domain_name_servers, domain_name, domain_search option classless_static_routes option interface_mtu option host_name